HP-COSMOS EA マニュアル: インストールからオプション設定まで
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HP-COSMOS を初めて適用するときに確認すべき順序を、三つの段階に整理しました。MT5の操作手順、チャートとダッシュボードの構成、そしてリスク志向別のオプション設定の順にお読みください。ライブ口座に適用する前に、必ずデモで同じ順序を一度進めてみてください。
1. MT5の起動からEAをチャートに入れるまで
ナビゲーターのエキスパートアドバイザー項目からチャートへドラッグするのが4段階目です。
- MT5へのログイン — 口座番号とサーバー、デモかライブかの区分をまず確認します。
- 銘柄チャートを開く — NAS100系銘柄のM5チャートを開きます。ブローカーごとに銘柄のサフィックスが異なるため、同じ指数でも名前が違うことがあります。
- 自動売買の許可 — ツールバーの自動売買ボタンがオンになっている必要があります。オフのままだと、EAを適用しても注文は出ません。
- EAの適用 — ナビゲーター > エキスパートアドバイザーから HP-COSMOS をチャートへドラッグします。
- 起動の確認 — チャート右上の表示と、ターミナルの「エキスパート」・「操作履歴」タブを確認します。
起動が中断される場合は、登録済み口座、デモかライブかの区分、銘柄がNAS100系かどうか、同じM5チャートに重複して適用されていないかを、順番に点検してください。条件が合わない場合は起動を止める設計になっています。
2. チャート設定とダッシュボードの構成
エントリーシグナルより先に、いまEAがどの状態にあるのかを確認します。
- セッションと残り時間 — セッション終了前に決済するルールを使っている場合、残り時間がエントリー判断の基準になります。
- 選択されたエンジンとフィルター — すべてのエンジンが常に同時に動くわけではありません。いまオンになっている組み合わせを確認してください。
- スプレッドとエクスポージャー — スプレッドが設定した上限を超えると、エントリーが制限されることがあります。
- セッションレンジの線 — チャートの上下の基準線が、ブレイクとリテストを判断する基準です。
- 手動介入ボタン — 手動エントリー、50%決済、全決済の経路をあらかじめ押してみて、位置を覚えておいてください。
時刻の表示はブローカーのサーバー時間に従います。現地時間と混同すると、セッションの判断がずれます。
3. 主なオプション設定 — 安定 · バランス · アグレッシブ
プリセット名は志向の方向を表すもので、安全性の等級を保証する表示ではありません。
- 安定 — 1回のリスク比率を低く、損切り幅を広く取るため、数量は小さくなります。エントリー回数を少なくし、スプレッドの上限を厳しく設定します。
- バランス — 上の項目を中間の値にする構成です。基準として、一項目ずつ調整しながら記録してください。
- アグレッシブ — リスク比率とエントリー頻度が上がります。同じ逆行でも口座への影響が大きくなるため、許容できる範囲かどうかをまず計算する必要があります。
- 1日の損失ロック — 志向にかかわらず、オンにしておくことをおすすめします。上限に達すると、その日の新規エントリーを停止します。
設定はデモで最も保守的な値から始め、一度に一項目だけ変えて結果を記録してください。初期値は推奨値ではなく、口座規模によっては意図したリスク比率を超えることがあります。
画面の構成と設定項目は、提供されるバージョンによって異なることがあります。実際の入力値は、配布された設定文書と相談時のご案内に従ってください。自動売買とレバレッジ商品は、短時間でも大きな損失が発生することがあり、どのような設定も損失の上限や予定した価格での約定を保証しません。本記事は学習のための案内であり、投資助言でも取引の勧誘でもありません。
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