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[日本語] 複数の銘柄に分けて持ったのに、なぜ一緒に損失が出るのか

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INFINOX
2026-08-17 03:02 13 0

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互いに違う銘柄に分けて持てばリスクが分散される、と考えがちです。しかし、それらの銘柄が同じ市場要因につながっているなら、実際には一つの方向へ大きく賭けたのと変わりません。

指数、ハイテク株、商品、新興国通貨が、金利とドルという共通の要因に一緒につながっている図

名前ではなく、要因で見ます

指数、ハイテク株、商品、新興国通貨は名前こそ違いますが、金利、ドル、リスク選好という共通の要因に一緒に反応する区間があります。そうした区間では、四つに分けて持っていても、同じ日にそろって損失が出ます。口座全体がどの要因にどれだけさらされているのかを、銘柄名ではなく要因を基準に数えてみてください。

相関は、固定された値ではありません

普段は別々に動いていた資産が、急落の局面では一緒に動くことがよくあります。過去の相関が低かったという理由で安心すると、いちばん必要な瞬間に分散の効果が消えてしまいます。総エクスポージャーの上限を、要因ごとに決めておくほうが安全です。

確認チェックリスト

  • 保有ポジションを要因ごとにまとめると、一方に偏っていないか
  • 要因ごとの総エクスポージャーの上限を決めてあるか
  • 急変の局面では相関が上がるという点を反映したか
  • 同時に最悪となったときの合計の損失を計算してみたか

この記事はコミュニティの学習資料であり、投資助言、個別の推奨、取引の勧誘ではありません。レバレッジ商品は短時間で大きな損失が生じることがあり、実際の商品条件と費用は、ご利用時点の公式文書と口座画面でご自身で確認する必要があります。

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